仁科芳雄博士顕彰事業第12回
ロボットコンテスト2004
- 平成16年9月5日(日)
- 里庄町立里庄中学校体育館
今回は、あたらしいアイディアへの挑戦を期待して、アイテム(ピン球とブロック)の並べ方を少し変え、また、得点のカウント方式を一部変更し、ピン球とブロックの両方を獲得する仕組みを備えたロボットが有利になるよう競技規則の変更をいたしました。
中学校の部19校、高等学校・一般の部12校+2団体で、計113台407名の参加を得て、参加団体数において過去最大となり、競技規則の変更を見事にクリアしたアイディア豊かなロボットたちの息詰まる接戦が展開されました。
大会の様子は、山陽放送(RSK)と岡山県ケーブルテレビ振興協議会(キー局・笠岡放送)において、それぞれ50分と100分の番組として放映されました。