仁科芳雄博士顕彰事業第14回
ロボットコンテスト2006
- 平成18年9月3日(日)
- 里庄町立里庄中学校体育館
学校統合や担当者の転勤等がありましたが、新たな参加校が加わりましたので、中学校16校17団体、高等学校12校16団体一般2団体で78台の参加となりました。
大会は、過去の資産を継承しながら、競技規則やアイテムの見直しをはかり、新しいアイデアの出現を促すとともに参加意欲を高めるという方針で実施しています。
今回は、穴あき赤ブロックと穴無し黄ブロックを廃し、円錐形ブロックを加えていましたが、それに見合うアイデアが出現し大会が盛り上がりました。
また、全体のレベルが上がり、当日の競技で無得点に終わるマシーンが大幅に減少いたしました。