仁科芳雄博士顕彰事業第20回
ロボットコンテスト2012
- 平成24年9月2日(日)
- 里庄町立里庄中学校体育館
“ロボットコンテスト2012”は、中高生75チームの参加を得て、20回の節目にふさわしい盛大な大会となりました。五福審査委員長から「昨年よりも、特に中学校部門において、ロボットの出来が良いと感じました。また、どのチームも最後まであきらめず、熱い闘いが繰り広げられ、楽しい半日でありました。さらに、周りの生徒さんが時間をコールしたり、補助者が大きな声でロボットの位置を伝えたりして、操縦者を応援する姿も多く見られ、絆を感じる大会でもありました。」と感想を述べられているように、20回という重さを感じる大会となりました。
優勝された東岡山工業高校「東工3号」、里庄中学校「一方通行」の皆さんおめでとうございます。機構・機能・操作・戦略・チームワーク全てにおいてすばらしいできでした。
当財団は、青少年がつどい科学する心を育てる場を提供し、社会にとって有意な人材に育っていただきたいということを目的としています。来年も創造性豊かなロボットが多数参加していだだける様、期待します。