仁科芳雄博士顕彰事業第13回
ロボットコンテスト2005
- 平成17年9月4日(日)
- 里庄町立里庄中学校体育館
今年度は、一団体の出場数の上限を4台としましたので、中学校16校18団体52台、高校11校14団体32台、一般3団体3台で、計87台のエントリーとなり、新規校の参加が2校ありましたが、参加台数は若干減少いたしました。
このロボコンでは、アイテム等の資産を継承しながら新しいアイディアの出現を促したいと考え、毎年、競技規則やアイテムに関する見直しをしながら実施しています。今回は、従来のアイテムに新たに円柱ブロックを加えています。高得点は出ないだろうというのが大方の予想でしたが、その予想を超える完成度の高いマシーンが出現して熱戦が展開されました。
大会の様子は、山陽放送(RSK)と岡山県ケーブルテレビ振興協議会傘下のケーブルテレビで、特別番組として放映されます。山陽放送は、約50分でハイライトが見られます。ケーブルテレビの番組は100分編成で、出場全ロボットが登場いたします。