観梅会

啓蟄を過ぎ、遅咲きの花を待ってひらく観梅会は大勢の人でにぎわいます

 仁科芳雄博士がお生まれのお屋敷は、江戸中期頃築造されたものとみられています。庭園も老木が多く、四季折々に見事な花を付けています。 梅の木も4本あり、花の匂いが春の訪れを感じさせてくれております。
 毎年3月第2日曜日に「観梅会」を開催しています。ぜんざいと甘酒をふるまい、多くの皆さんに仁科芳雄博士を偲んでいただいています。

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