【放送日】11月2日(土)、8日(金)、18日 (月)、27日 (水)
【放送時刻】6:00~、12:00~、18:00~
【放送チャンネル】笠岡放送11ch
ロボコン2024の様子が笠岡放送で放送されます。ぜひご覧ください。
8月17日(土)に仁科会館で開催した「第30回理化学研究所里庄セミナー」のテレビ番組が笠岡放送で再放送されます。ぜひご覧ください。
10月6日(日)9:00、15:00、21:00
10月13日(日)12:00、21:00
10月15日(火)12:00、21:00
10月24日(木)12:00、21:00
笠岡放送ホームページの番組放送案内はこちら。
演題:スーパーコンピュータで迫る物質創成の謎
講師:青木 保道 先生(理化学研究所 計算科学研究センター 連続系場の理論研究チーム チームリーダー)
演題:国際宇宙ステーションから全天X線観測
講師:三原 建弘 先生(理化学研究所 仁科加速器科学研究センター 宇宙放射線研究室 専任研究員)
講師のプロフィールや講演概要など詳しくは、チラシ(PDF)をご覧ください。
8月17日(土)に、仁科会館で第30回理化学研究所里庄セミナーを開催しました。約100名の方々がご参加くださいました。ありがとうございました。
レポートは後日掲載いたします。
講師:青木 保道 先生(理化学研究所 計算科学研究センター 連続系場の理論研究チーム チームリーダー)
演題:スーパーコンピュータで迫る物質創成の謎
講師:三原 建弘 先生(理化学研究所 仁科加速器科学研究センター 宇宙放射線研究室 専任研究員)
演題:国際宇宙ステーションから全天X線観測
講師のプロフィールや講演概要など詳しくは、チラシ(PDF)をご覧ください。
科学振興仁科財団では、里庄中学校3年生を対象として、郷土の誇りである物理学者仁科芳雄博士の足跡をたどる「中学生国内派遣研修」を実施しています。今年度は7月30日~8月2日の日程で実施しました。
午前 里庄駅出発
13:00~15:00 国立科学博物館(東京都上野)
10:30~15:30 理化学研究所(埼玉県和光市)
記念史料室、【昼食】、 仁科加速器科学研究センター、仁科博士について講義、仁科芳雄記念室
9:30~12:00 J-PARC(大強度陽子加速器施設)(茨城県東海村)
J-PARC概要説明、ニュートリノ実験施設、ハドロン実験施設、物質・生命科学実験施設(MLF)
15:00~16:30 東京大学駒場キャンパス 佐藤守俊研究室
10:00~11:00 日本科学未来館(東京お台場)
午後 里庄駅到着
「中学生国内派遣研修」は昭和58年に事業を開始し、平成9年から平成27年までは国内・海外派遣研修を実施していました(平成15年は国内のみ)。平成28年から海外への派遣は中止し、国内派遣研修を実施しています。昨年度まで390名が派遣されています。
ロボコン2024ポスターが完成しました。岡山工業高等学校の髙見百恵さんの作品をもとに製作しました。
日時 令和6年3月10日 10時~15時
場所 仁科芳雄博士生家
仁科芳雄博士の生家で観梅会を開催しました。おかげさまで今年も大盛況となりました。
今年は梅の開花が非常に早く、花が残るか心配していましたが、白梅は散り始めていたものの紅梅はまだ満開後半でした。天気にも恵まれ296名の皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。
「仁科邸観梅会浜中ボランティアグループ」の皆様により、温かい「ぜんざい」と「甘酒」をご提供いただきました。また、「椿生活交流グループ」の皆様が生家の梅の実から作ってくださった「梅干し」もふるまわれました。
2月27日に里庄総合文化ホール「フロイデ」電動中ホールで仁科芳雄賞授与式を開催しました。
仁科芳雄賞は、里庄中学校3年の生徒について、在学中まじめに努力し、教科やクラブ活動等によく精進し、その努力や活躍が著しい者に授与しています。以下の6つの賞があります。
皆勤賞 3年間欠席、遅刻、早退がない者
精勤賞 3年間欠席、遅刻、早退が3回以内の者
体育賞 県大会以上で優秀な成績を収めた者
注:県大会の中止が多かった事を考慮し、令和2~4年度と同様に「備南西地区大会において県大会出場レベルの成績を収めた者」も体育賞受賞者とします。
文化賞 県大会以上で優秀な成績を収めた者又は里庄中学校長が認めた者
努力賞 顕著な努力があった者又は里庄中学校長が認めた者
満点賞 3教科又は同一教科3回以上満点を取った者
平成3年度に設置され今年度で33回目になります。昨年度までに1,668名が受賞し、今年度の61名を加えると受賞者は1,729名となりました。
毎年夏に行われるロボットコンテスト、2024年のテーマは「集まれ!未来の収穫ロボ」です。競技規則は4月2日に公開する予定です。
日時 令和5年12月23日(土)13:30~15:30
講師 裏川 一雄 さん(日本の凧の会 会員)
参加者 里庄東小学校・里庄西小学校の児童19名とその保護者
裏川一雄さんの指導で、はさみと木工ボンドを使って和紙とヒゴから大きさ30cmの和凧(わだこ)を作りました。裏川さんは日本全国を周って凧作りをしています。
初めに、大きさ10cmのミニ凧セットを使って、凧が安定して飛ぶためには尾をつけることと凧を少し曲げることが大事であることを学びました。
次に、ハサミでダイヤ型に切った真っ白な和紙に、子どもたちが思い思いの絵を書いてオリジナルの和凧を作りました。曲げた横ヒゴ、まっすぐな縦ヒゴ、そして尾を木工ボンドで取り付けて、和凧を完成させました。
曲がったヒゴは、裏川さん自作のヒゴ曲げ器を使って、裏川さんの説明を聞きながらまっすぐなヒゴから作りました。まっすぐなヒゴに熱を加えた後で、曲げたまま一気に冷やすと曲がった形のヒゴになります。
最後に、完成した和凧を揚げました。この日はほとんど風がなかったので、子どもたちが一生懸命走って楽しそうに和凧を揚げていました。時々吹く風をうまく使って和凧を揚げている子もいました。
この日は中学校のグラウンドでのお試しの凧揚げでしたので、それほど高くは揚げませんでした。風の強い日に広い場所で、ぜひ高く揚げてみてください。