仁科芳雄博士生家の「仁科乙女」が開花しました。
岡山県里庄町で新種の桜(と‘菊桜’(別称:六高菊桜))を見学できる場所と、それぞれの桜の説明を掲載した「里庄 ‘菊桜’ ‘仁科桜’ マップ」を公開していますので、参考にご覧ください。

日時: 令和7年11月23日(日)14:00~15:00
場所: 仁科会館2階 仁科記念ホール
演題: 仁科芳雄博士ゆかりの地を訪ねて イギリス・デンマーク報告
講師: 田主 裕一朗(仁科会館)
仁科会館で「仁科芳雄博士ゆかりの地を訪ねて イギリス・デンマーク報告」を開催しました。
9月に、仁科芳雄博士が留学されていたイギリスとデンマークを訪ねた仁科会館の田主事務局長が、その様子を広く知っていただくために開いたものです。報告会では、イギリスやデンマークの風景写真を交えながら、仁科博士が研究されたケンブリッジ大学キャベンディッシュ研究所やコペンハーゲン大学ニールス・ボーア研究所の様子や仁科博士の足跡を紹介しました。
町内外から約20人が参加し、仁科博士に思いを馳せながら話に聞き入っていました。

報告会の様子

ケンブリッジ大学の地図。新旧3か所のキャベンディッシュ研究所を見ることができた。

新キャベンディッシュ研究所【レイ・ドルビー・センター】。ドルビーの遺族が8500万ポンドを寄付した。

入ってすぐレイ・ドルビーの展示。ドルビーは大学院の4年間をケンブリッジ大学で過ごした。小さい頃から音楽を愛し、熟練したクラリネット奏者だった。

1900年代初頭におけるキャベンディッシュ研究所での乾杯前あいさつの定番。基礎科学の重要性をユーモアをまじえて語った言葉と理解した。

旧キャベンディッシュ研究所の中庭。仁科博士が写っている1922年の集合写真が撮影された場所。この場所を訪れることができたのがキャベンディッシュ研究所での最大のハイライト。

ニュートンの出身校ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジ

デンマークの首都コペンハーゲンの中央部の地図

チボリ公園。岡山県民としてはぜひ訪れたい公園。しかしハロウィンに備え2週間の休園中だった。

天文学者ティコ・ブラーエの像

ローゼンボー城

ニューハウン

コペンハーゲン大学ニールス・ボーア研究所。仁科博士が留学した100年前の建物が現存している。

ニールス・ボーア教授の部屋が保存されている。一角には来日時に仁科博士の案内で鎌倉を見学した時の写真が飾られている。

ボーアの恩師ラザフォードのレリーフも飾られていた。ラザフォードとボーアの強い師弟関係はキャベンディッシュ研究所の展示からも感じられた。

ロンドンからケンブリッジへ移動中の車窓から。イギリスの南部は山がまったくなく平らな様子。

バッキンガム宮殿(イギリス ロンドン)

テムズ川の向こうに見えるビッグベン(イギリス ロンドン)

イギリスを代表する料理「フィッシュ・アンド・チップス」。インフレと円安の影響で、一人4,000円もした。

イギリス英語 “Mind the gap”。駅に停まるたびにアナウンスされるので、すっかり覚えてしまった。You Tubeでも多数の動画があり、これを聞いてロンドンを懐かしがる人も多い様子。
第33回ロボットコンテスト2025(ロボコン2025)のレポートを公開いたしました。
過去のレポートも見ることができます。
日本アイソトープ協会の広報誌「Isotope News」2025年8月号に、当財団の田主理事・事務局長が記事を書きました。
日本アイソトープ協会のホームページにあるIsotope News〔No.800〕2025年8月号で公開されています。
※リンク先:「ふるなび」サイト内のプロジェクトページ
※目標金額に達しなかった場合でも、プロジェクトの費用として活用させていただきます。

岡山県里庄町が、仁科芳雄博士生家の修復工事のために、ふるさと納税を活用した「ふるなびクラウドファンディング」で寄附を募っています。
生家は、昭和の修復から40年以上が経過して傷みが大きくなり、全面的な修復が必要となりました。修復には、江戸時代の庄屋建築の技法を用いて、その風格を損なうことなく行わなければなりません。博士の生家を次世代に引き継ぎ、その理念を継承するために、皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
岡山県里庄町で‘菊桜’(別称:六高菊桜)と‘仁科桜’(通称)を見学できる場所と、それぞれの桜の説明を掲載しています。


ダウンロードしたPDFをAcrobat Reader(アクロバットリーダー)で開き、「小冊子」を選んで印刷すると、パンフレットのように印刷することができます。


令和7年1月13日(祝)10:00~12:00に、QUATUO研究会(量子論の理論および実験に関する研究会)のオプションツアーとして、仁科会館および仁科芳雄博士生家の見学会が開催されました。見学に来られた皆様は非常に熱心に見学され、時間が足りない様子でした。

QUATUO研究会は量子論に関して自由に討論する形式張らないフランクな研究会です。
第11回QUATUO研究会は令和7年1月11日(土)~12日(日)に岡山大学で開催されました。『2024年はベルの不等式60周年、2025年はハイゼンベルクの量子力学創始から100周年であることを記念して、2024年度のQUATUO研究会は日本における量子論の父・仁科芳雄博士の故郷である岡山で』開催となったそうです。
当財団の田主裕一朗理事・事務局長が「日本の原子物理学の父 仁科芳雄博士」と題して招待講演しました。

講演スライドの表紙です。右の写真は岡山大学理学部前にある仁科芳雄博士の銅像です。看板には「岡山総合大学設立期成会の東京支部長として岡山大学の設立、特に、理学部の創設に多大な貢献をされました。」と書かれています。
東京都駒込の公益財団法人仁科記念財団が主催する仁科記念講演会の今年度(2024年度)の講演録画がYouTubeで公開されています。ぜひご覧ください。
伊藤憲二(京都大学文学系研究科准教授)
日笠健一(東北大学総長特命教授)
山陽新聞の12月4日朝刊の備中版で、仁科芳雄博士生家が紹介されました。
【時を超える遺産~備中たてもの紀行】という新連載の初回に取り上げてくださいました。電子版は以下のリンクから見ることができます。(書き出し数行以外は会員限定)
中国新聞の連載「いかさミュージアム散歩」で、仁科芳雄博士が里庄に住んでいた子ども時代は生家から海が見えた話を書きました。その記事で紹介している仁科会館ホームページのコラム「生家から見えた海」と当時の地形が分かるパノラマ写真は以下のリンクからご覧いただけます。
記事とコラムと写真、あわせてご覧いただければ幸いです。
ネット記事は書き出し数行以外は有料
